野外幼児部門

3歳児から5歳児までの野外幼児教育活動です。

対象:3-5歳児  うさぎ組(年少)・さる組(年中)・くま組(年長)
活動日数:年間200日前後(夏休み・冬休み・春休みの長期休業があります。)

 

一日の流れ

一日の流れ

9:00

10:00

11:40

13:15

13:50

14:00

 

登園 / 朝の会・あいさつ

森のてくてくさんぽ(あそびは子どもたちが創り出します)

火を焚き森のクッキング(火と刃物を扱います)orお弁当タイム

創造の時間(手仕事・農の仕事・造形)

おやつ&一日のふりかえりタイム(子どもたちの発言の場です)

さようなら

 

一週間の流れ

一週間の流れ

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

にじみ絵・うたの日

野外料理(一汁一菜)

お弁当を持って遠出のおさんぽ

かみしばい・うたの日

野外料理(一汁一菜)・造形活動

 

一年の流れ

一年の流れ

初夏

はじまりの会・田植え・畑仕事の始まり

梅もぎ遠足・梅仕事・川遊び・蛍観察

お月見・稲刈り・栗拾い・陶芸体験

みつろうキャンドルづくり・もちつき・雪遊び・味噌づくり・ありがとうの会

 

大きな家族・小さな先生

3歳児から5歳児までの子どもたちが一緒に活動します。年少児は、年長さんの姿にあこがれを持ち、年長児は、年下の子に手を差し伸べながら、育ち合いが生まれます。

 

保護者会・共育サポーターの取り組み

●保護者会(くすのき会)

お母さんたちの運営面の応援隊「くすのき会」があります。一人ひとりが各部の役割をもって運営をサポートします。
■活動例:写真展の開催・ニュースレターの制作・年1回のお祭りの開催

※自主的な倶楽部もあります。 手芸部・おやつ倶楽部など。手作りの雑貨を制作し、販売。一部運営費として寄付いただいたり、おやつのレシピを勉強しながら、できたおやつを配達してくれます。

●共育サポーター

月に1・2回程度、当番で保育をサポ―トしていただいています。参観日のように、特別な日を切り取ってみるスタイルではなく、日常の一日を一緒に観ていただけることと、スタッフの立場で子どもたちにかかわることで、他のお子さんの成長も見ていただいています。ケンカの様子をみたり、成長の横にいたり、お母さんの気持ちはハラハラドキドキ。ちょっと待ってあげたり、ちょっと受け入れてあげたりすることで子どもたちが自ら高まり始める様子を垣間見るなど園の共育の柱を体感しながら、「みんなのお母さん」になっていっていただいています。

年齢別のカリキュラムはありません。四季や自然の営みに合わせた旬の活動が子どもたちを輝かせます。毎年の同じサイクルによって、一年目は田んぼに入れなかった子どもが卒園の年には、一人で田植えができた!というように”できる自信”を積み重ねていきます。

※毎月、誕生会に合わせて給食の日があります。
※大きな行事として、てくてくまつり・夏の親子キャンプ・冬のイグルーキャンプがあります。

 

諸経費について

月謝などの入園にあたっての詳細は、資料をご請求下さい。  >> お問い合わせはこちら

 
 

登園許可書について

 指定感染症にかかり、治癒後登園する際には、こちらの登園許可書を医療機関に書いていただき提出してください。

   >> 登園許可書様式(PDF)

 

 

フォトギャラリー

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